為替取引は本当にハイリスクなのか?
(1)リスクについて
先日あるセミナーに行きました。そのとき、隣に座った人と、投資の話になりました。そこで、為替の話になったのですが、隣に座った方いわく、「知人がFXで大損した」とのこと。
そして、
「リスクが大きいのではないか?」と彼は言っていました。そこで、少し考えてみました。
(2)株と為替それぞれリスクは?
「FXはハイリスクだ」ということを、最近よく聞きます。24時間変動する為替相場、円高の影響など・・・。実際はどうかというと、真実は少し異なるようです。
そこで、株価の例を見てみます。
1990年代のバブル期、株価は大体、3万円をこえていました。ところが、今はどうかというと、大体7千円になっています。
つまり、株価は4〜5分の1になっています。
一方、為替相場の変動は、株の変動に比べて、以外に小さいことがわかります。例えば、ドル円なら、大体、1ドル=100円から120円のレンジに納まります(一時的な例外もありますが)。
株の変動に比べると、外国為替証拠金取引は、それほど「ハイリスク」というわけでもなさそうです。
(3)3倍までならリスクは許容範囲
よくあるFXの失敗例で、レバレッジの不適切な使用があります。効かせ過ぎたり、金利収益で損したり。そこで1つ。
レバレッジを活用する場合、2倍から3倍なら、株価ほどリスクは高くありません。よほどの円高にならない限り、追証金が発生することは少ないはずです。
レバレッジをおさえて、あくまでじっくり高金利通貨をねらっていけば、長期的にみて10%から15%はねらえる、堅実な投資だと思います。
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先日あるセミナーに行きました。そのとき、隣に座った人と、投資の話になりました。そこで、為替の話になったのですが、隣に座った方いわく、「知人がFXで大損した」とのこと。
そして、
「リスクが大きいのではないか?」と彼は言っていました。そこで、少し考えてみました。
(2)株と為替それぞれリスクは?
「FXはハイリスクだ」ということを、最近よく聞きます。24時間変動する為替相場、円高の影響など・・・。実際はどうかというと、真実は少し異なるようです。
そこで、株価の例を見てみます。
1990年代のバブル期、株価は大体、3万円をこえていました。ところが、今はどうかというと、大体7千円になっています。
つまり、株価は4〜5分の1になっています。
一方、為替相場の変動は、株の変動に比べて、以外に小さいことがわかります。例えば、ドル円なら、大体、1ドル=100円から120円のレンジに納まります(一時的な例外もありますが)。
株の変動に比べると、外国為替証拠金取引は、それほど「ハイリスク」というわけでもなさそうです。
(3)3倍までならリスクは許容範囲
よくあるFXの失敗例で、レバレッジの不適切な使用があります。効かせ過ぎたり、金利収益で損したり。そこで1つ。
レバレッジを活用する場合、2倍から3倍なら、株価ほどリスクは高くありません。よほどの円高にならない限り、追証金が発生することは少ないはずです。
レバレッジをおさえて、あくまでじっくり高金利通貨をねらっていけば、長期的にみて10%から15%はねらえる、堅実な投資だと思います。
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